恥ずかしながらPlantUMLというツールを知らなかったんだけど、IntelliJ IDEAのPlantUMLプラグインで初体験。なにこれ快適。
テキストファイルなので、シーケンス図、クラス図などいろんな設計がVCSで管理・マージできるすばらしさ。
IntelliJ IDEAのPlantUML integrationでサクサクライブビュー。マウスとキーボードを往復せずとも書けるので思考を途切れさせません。
プロジェクトファイルと一緒に管理していれば不整合も減らせそう。
導入手順
- プラグインリポジトリで'PlantUML integration'検索、インストール。PlantUML本体も含まれる?ので別途インストールは不要です。
- シーケンス図以外の描画に使う'graphviz'をインストール。macなら'brew install graphviz'でOK。
- プラグインの設定でgraphvizのパスを指定
以上
参考
PlantUML : Open-source tool that uses simple textual descriptions to draw UML diagrams.
大正義plantUMLがエンジニアをUML地獄から救う - Bye Bye Moore
JetBrains Plugin Repository :: PlantUML integration
追記
なんかすごいスターついてた。備忘録相手に、すみません。
PlantUML + IntelliJ IDEA - フリーエンジニアライフ
- [idea]
- [UML]
- [PlantUML]
え?CVS?
2015/09/09 12:35
PlantUML + IntelliJ IDEA - フリーエンジニアライフUMLがテキストってリポジトリ管理者はいいだろうが結局メンテが地獄。問題がすり替わっただけ。 プログラムをアセンブリで書くのとほぼ同じ。コレを一生懸命書くくらいなら仕様書を一生懸命書いたほうマシ。
2015/09/09 13:01
結局しこしこ更新していく必要がある点では変わらないですけど、マージなどの操作が可能なのでコミットごとにちゃんと書いていく習慣は付けやすいのでは?
とか言ってます実際のところ、一生懸命書くよりはペンタブなりホワイトボードなりにざざっと買いて保存しておくぐらいで十分なケースが多いです。僕の仕事内容だと。